ナステントとは?

ナステントのしくみ

ナステント は、緊急救命時の気道確保の手法を応用し、
鼻にソフトなチューブを挿入することで気道を確保するという、
まったく新しい発想で作られた一般医療機器です。

  • 1
    鼻から挿入したチューブで
    睡眠時の呼吸をサポート
    チューブが空気を 通りやすくしてくれるチューブが空気を 通りやすくしてくれる

    ナステント™は、シリコーン製の柔らかいチューブ状の医療デバイスです。これを、使用者自身で、鼻から口蓋垂(のどちんこ)まで挿入することで、空気の通り道をしっかり確保できます。

    そのため、空気の通り道が狭くなることで起こる「いびき」や空気の通り道が閉塞してしまうことで起こる「無呼吸」を回避することで、呼吸をサポートできるのが、ナステントです。

    30代・男性

    いくら一般医療機器とはいえ、鼻にチューブを入れる事に不安と怖さがありました。 しかし実際に入れてみると痛さはなく、潤滑ジェルのおかげでさほど違和感なく装着できます。コンタクトレンズと一緒で、違和感はなくなっていきます。

  • 2
    意外とすんなり入る!
    人肌に近いチューブの秘密

    ナステント™は人肌に近い硬度5~20のシリコーンゴムを主成分として使用。最初は抵抗があるかも知れませんが、痛みなどはほとんどなく、慣れればいつでもどこでも使え、眠りの質が変わることに驚くはずです。

    「チューブを挿入して気道を確保する」という方法は、患者さんが意識を失ってしまったときや麻酔時における気道確保のために使われてきました。すでに多くの医療現場や治療で行われてきた実績ある方法です。

  • 3
    細やかなフィッティングで
    自然な眠りを実現

    ナステント™には
    ・6つの長さ(120~145mm)
    ・右鼻用と左鼻用(比較的通りのよい方に挿入)
    ・ソフトとハード(ハードは症状の強い方用)
    といったバリエーションがあります。

    一人一人の鼻の構造や症状に応じて、適切なものをお使いいただくことで、眠っている間も違和感を感じることはなくなります。

  • 4
    1回ごとの使い捨てだから、
    いつも清潔で安心

    鼻の中はやわらかく敏感な粘膜でできています。だから挿入される一般医療機器は清潔であるべき。
    ナステント™はひとつひとつ丁寧にパック・滅菌していて「新鮮」「清潔」です。常に新しいものをご使用ください(1回ごとの使い捨てです)。
    また、ナステント™には潤滑剤としてハイドロジェル(80%以上が水分)を塗布しており、健康に害なくご使用いただけます。

医師の声

はかたみち耳鼻咽喉科院長 宮地英彰先生

はかたみち耳鼻咽喉科院長 宮地英彰先生

鼻炎のある私にとって、ナステントを使い始めた当初はつらいものでしたが、数日経つと快眠が得られるようになりました。妻に睡眠中の様子を撮影させたところ、いびきは改善し、日中の耐えがたい眠気も減りました。現在まで1年近く使い続けています。

当院ではナステント™を希望される患者さんが多く、無呼吸検査の重要性を説明しながらナステント™を処方しています。

nastent TM classic は 全国200以上の病院・クリニックで 採用されています。nastent TM classic は 全国200以上の病院・クリニックで 採用されています。

  • ・慶應義塾大学病院
  • ・順天堂大学医学部附属順天堂病院
  • ・東京医科大学病院

※上記は一部です。

開発ストーリー

きっかけは、社長の
いびきでした

ナステント™を開発・販売しているのは私たちセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社。

1970年の大阪万博で「太陽の塔」の顔面部分の製作を担当したスーパーレジン工業をルーツに持ち、小惑星探査機「はやぶさ」をはじめとする宇宙開発プロジェクトに部品を提供したり、医療では手術用カテーテルチューブなどの分野で数々の技術的貢献をなしとげてきた会社を母胎に生まれました。

そのセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが、いびき・睡眠時の呼吸サポートの新しい方法に取り組んだきっかけは、実は社長の阪根自身のいびきの悩みでした。

開発着手

阪根の睡眠時無呼吸の症状は強く、呼吸改善用の機械である「CPAP(シーパップ)」を常用していました。しかし、出張で全国を飛び回る生活の中、CPAPの本体とマスクを持ち歩くことはかなりの負担になっていました。

「もっと手軽で、かつ効果が出せる方法があるはずだ」と目を付けたのが、自社で生産している、心臓手術用のカテーテルの原理。

鼻の奥の閉塞した気道を、チューブとワイヤーで物理的に広げることで対策できるのではないかと考え、睡眠時無呼吸の権威と言われる先生方と研究を開始しました。

  • セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ阪根 信一

  • CPAP

手軽さと安全性を追求した
「ナステント™ クラシック」

7年にわたる実験の結果、充分な効果を発揮しながら、痛みや違和感を極限まで減らし、同時に睡眠中外れることのない強靱さを兼ね備えたノーズクリップや、衛生的で無臭の潤滑剤など、安全性と使用感にも配慮した改良を加えて製品化したのが「ナステント™ クラシック」です。

シンプルな見た目の中にも、国内外10件以上の特許が含まれており、日本に限らず、アメリカ・フランスでの販売も予定されています。

鼻にチューブを入れるということで驚かれる方もまだ多くいらっしゃいますが、実は慣れてしまえば違和感がなくなる方がほとんどですし、たとえばコンタクトレンズを目に入れることが一般的になったように、今後この方法が一般的になるとを私たちは考えています。

アドバイザリーボードメンバー

  • 筑波大学

    佐藤 誠,M.D.,Ph.D.

    筑波大学国際統合睡眠医科学
    研究機構 教授

  • WORLD SLEEP FEDERATION

    Clete A.Kushida,
    M.D.,Ph.D.

    スタンフォード大学
    Neurologist
    President, World Sleep Federation

  • University Hospitals Case Medical Center

    Kingman P.Strohl
    M.D.

    Pulmonary/Critical Care University Hospitals Case Medical Center

多くのテレビ・雑誌からも
注目されています

雑誌
『an an』2016年11月09日
雑誌
『月刊ナーシング』2014年10 月20 日
雑誌
『からだにいいこと』2015 年3 月16 日
WEB
掲載
『日経デジタルヘルス』2015 年3 月4 日

TV

NHK
「ニュース シブ5時」
TBS系列
「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」
日経CNBC
「賢者の選択 Leaders」
フジテレビ
「バイキング」など

徹底した品質管理

ナステント™クラシックはISO13485(医療機器の品質保証のための国際標準規格)に基づき管理された工場で生産されています。

一見、単純に見えるナステントですが、すべて合わせると10以上もの工程に別れており、チューブの生成からノーズクリッパーの固定、パック詰め、滅菌など、付け心地と安全性に大きく影響する要素が詰まっています。

特に、滅菌に関しては一般的なガス滅菌ではなく、高圧蒸気を使うことで、ニオイの影響を排除しています。

お客さまのより快適な睡眠を実現するために、製造の現場では日々努力を積み重ねています。

お客様の声

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